構造
- キー内ではJavaScriptで真偽判定の式を書ける
- 出力の中にはJavaScriptを混ぜることができる
- エントリを検索してヒットしたエントリを探すロジックがキモ
- エントリ登録順に検索
- 条件式がTrueとなったエントリがヒットする
- 区切り文字(|)=改行、タブ、スペース
サンプル(こんな記述がしたい!)
- ミドルは「イベント名、Ref0、Ref1...」という引数セットでエントリを捜す
- _call(引数配列) でエントリを探して実行、その結果を返す
- 条件式およびエントリ内では _Args[] という変数が有効
- ミドル側で_R[]にリファレンス、_Eにイベント名を入れる
- _がつくのはシステム変数、関数
- 条件式はJavaScriptとして真偽判定
- 出力式内の{}はJavaScriptとして実行、値を出力に混ぜる
*@OnBoot
起動しました。
- 行頭に*のあるものがエントリ。その後改行があり、出力の羅列。次のエントリまでつづく。
- 条件式内の@は _Args[0]=="OnBoot" の省略記法
*@OnMinuteChange && _R[1]==0
{_R[0]}時になりました。
*@RandomTalk
@nooverlap
** ほげほげ
** へもへも
- ** は現在の条件式のまま新しいエントリを登録
- 複数のエントリがヒットした場合はどれか一つをランダムに選択
- エントリの直後の行が@で始まる場合はそのエントリに対するオプション
#pre{{
}}