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* 2.TIPS [#sarsman02]
ここでは、SARSを便利に使うための方法を記述します。
#contents
#contentsx
** 2.1 キーボードショートカット [#sarsman0201]
気がつきにくいキーボードショートカットとして以下のものがあります。
|Ctrl+Enter|次の行に移動します。最後の行の場合は1行追加します。|
|Shift+Enter|''\n''を挿入します。((「Enterは\n挿入」オプションをチェックしている場合は、Shift+EnterとEnterの動作が逆になります。))|
|Ctrl+1〜9|''\w1''〜''\w9''を挿入します。|
** 2.2 ゴーストメニュー [#sarsman0202]
ゴーストメニューは、ゴーストコンボボックスを右クリックしても出せます。
** 2.3 禁則文字 [#sarsman0203]
句読点の自動ウェイトは、以下の文字が句読点に続く場合挿入されません。
、 。 ! ? 」 ) \ 改行文字
但し、句読点に続く文字が \ の場合の例外として、''\n''だけは自動ウェイト挿入の対象になります。
** 2.4 Crtl+S、Ctrl+Shift+S [#sarsman0204]
Ctrl+Sは、カーソルが行の先頭にあるかないかで挙動が変わります。~
Ctrl+Shift+Sもうまく利用してください。
** 2.5 サーフィスセレクタ [#sarsman0205]
サーフィスセレクタでは、カーソルキーでサーフィスを選択できます。~
Enterで現在赤枠のあるサーフィスに決定します。~
表示メニューから番号の表示のしかたを変えることもできます。~
** 2.6 アラーム [#sarsman0206]
実行ファイルと同じディレクトリに timer.txt という名前のファイルを置くと、定時に謎タイマーを起動することができます。(sampleoptions参照)
timer.txt の書式はアラーム設定ファイルの書式を参考にしてください。
謎タイマー及びアラームの音は、実行ファイルのディレクトリに timer.mp3 というファイルを置くと変更できます。~
また、そのファイル名は sars2option.xmlで変更することができます。
** 2.7 どこかへ(簡易ランチャ) [#sarsman0207]
実行ファイルと同じディレクトリに link.txt という名前のファイルを置くと、「どこかへ」メニューが簡易ランチャになります。
link.txtの書式は「どこかへ」設定ファイルの書式を参考にしてください。
** 2.8 定型リスト [#sarsman0208]
定型リストでバック文字数が設定されているもの(''\_s\_s''など)は、平文テキストボックスを選択したまま定型リストを選択すると、テキストボックスの選択範囲を囲むようにタグが挿入されます。
** 2.9 ドラッグ&ドロップ [#sarsman0209]
平文テキストボックスやスクリプトテキストボックスにIEのアドレスバーやIEのページ中のリンクをドラッグ&ドロップすると、URLタグに変換されます。
** このページで不明点等あればお知らせください [#m0f0263b]
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