※この文書は[[Musi_chan's Blog>http://musi-chan.at.webry.info/]]からの丸パクリです。
Visual Studio 2005(Express 以外?)には、2つほどオマケが入ってる。~
1つはアイコン集、もう1つは和訳されたC#言語仕様書(MS-Word文書)。
アイコン集があるのは下記のフォルダ。
C:\Program Files\Microsoft Visual Studio 8\Common7\VS2005ImageLibrary
そこに「VS2005ImageLibrary.zip」があるので、適宜解凍すれば良し。
メニューやツールバーに使えるアイコンを始めとして、わりと盛りだくさん。~
今までは適当にshell32.dllとかuser32.dllからパクってたから、単独で用意されてて嬉しい。
C#言語仕様書は下記フォルダの中。
C:\Program Files\Microsoft Visual Studio 8\VC#\Specifications\1041
2個のMS-Word文書があるはず。~
-「C# Language Specification 1.2.doc」
-「C# Language Specification 2.0.doc」
の2つ。
いきなりC#1.2仕様書とかあるけど、ひととおり見た限りではC#1.1との違いは見当たらず。~
C#2.0仕様書は、2.0で追加された仕様のみがガッチリ記述されてた。~
つまり基本的な言語仕様は、C#1.2仕様書のほうを見なさいということっぽい。~
ちなみに。
fixしてるものじゃないと思うけど、[[コチラ>http://www.microsoft.com/japan/msdn/community/person/AndersHejlsberg/]]からC#3.0の仕様書がダウンロードできる。