* 3.3 スクリプト表示モード [#sarsman0303]
ここでは、主にスクリプト表示モードで利用する部分について説明します。
スクリプト表示モードとは、下図の「スクリプト表示」タブを選択している状態の事で、SVG表示モードの補完のために設計された機能です。
SVG表示モードで組み立てられたスクリプトを直接編集できるようになっています。
#ref(sarsscript.png,nolink);
#contentsx
** (1) スクリプトテキストボックス [#sarsman030301]
スクリプトの直接編集ができます。~
スクリプトの編集後、SVG表示モードに戻すと、スクリプトの内容に応じてSVG表示の組みなおしが行われます。
** (2) サーフィステーブルリスト [#sarsman030302]
そのゴーストの持つ surfacetable.txt の内容が表示されます。~
ゴースト毎の surfacetable.txt の位置は、ゴースト別設定の「surfacetable.txtの位置」で設定する必要があります。
surfacetable.txt が拡張形式で記載されていれば、図のようにグループ(スコープ)毎にタブが分かれて表示されます。[[1.5 サーフィステーブルリスト>SARSマニュアル/1:基本概念#sarsman0105]]も参考にしてください。
このリストの項目をクリックすると、スクリプトテキストボックスに ''\s[]'' タグが挿入されます((つまり、SVG表示モードでのサーフィスセレクタの役割を果たします))。
** (3) バイト表示 [#sarsman030303]
現在のスクリプトを Shift-JIS 換算した場合のバイト数を表示しています。