* U K I Y A H O N P O * Nel mezzo del cammin di nostra vita mi ritrovai per una selva oscura, che la diritta via era smarrita. |
伺か関連ツール/SARS/ゴーストトーク1.設定SARSでゴーストのトークを作る場合、以下の設定をお勧めします。 [ファイル(F)]-[共通の設定(O)]から次の部分を設定してください。
また、スクリプトの動作確認をするため、SSPなどのSSTPサーバを起動しておいてください。 2.スクリプトを書いてみようでは実際にスクリプトを書いてみましょう。ゴーストコンボボックスから好きなゴーストを選んでください。ここでは、エミリを例にしてみます。下の画面のように、適当に会話をさせてみます。 この時、SARS内部では、以下のスクリプトが生成されています。(実際には \0 は \h、\1 は \u、と表示されますが、さっきの設定で最終的には置換されます) \t\1\s[10] \0\s[0]こんにちは。\w9ちょっと成長して大人になったエミリです。 \w9\w9\1見た目だけはね。 実際にスクリプトを見るには、(2)表示切替ボタン を押すか、(3)スクリプトタブを押してください。 3..スクリプトと画面の関係さて、画面の各要素とスクリプトはどのような関係があるでしょうか。以下の図を見てください。 ちょっと見にくいですが、良く図を見ると、以下のことがわかります。
4.色々な操作では、もう少し会話を続けてみましょう。 テディの会話の部分、図の青くなっているテキストボックスをクリックし、フォーカスを当てます。(フォーカスのあるテキストボックスは青くなります)そこでCtrl+Enterを押すか、上部の[\h追加]ボタンを押します。 そうしたらエミリの会話「何を言うかなー、中身もしっかり大人だよ。」を入力し、Ctrl+Enterもしくは上部の[\u追加]ボタンを押しましょう。*2 さて、一通り書けたら、図の(6)の部分に注目してください。\nの部分に2と出ていますね。 \1\s[10] \0\s[0]こんにちは。\w9ちょっと成長して大人になったエミリです。 \w9\w9\1見た目だけはね。 \w9\w9\0\s[9]\n\nなにを言うかなー、\w5中身もしっかり大人だよ。 \w9\w9\1\s[11]\n\n…\w5その短気なところが子供だよ。 このように、SARSはスコープあるいはサーフィスが切り替わる際に、自動的に適当なウェイトと改行を入れます。 5.確認してみようスクリプトを書き終わったら、[確認]ボタンを押してみましょう。SSPなどのSSTPサーバで、書いたとおりにエミリが喋った筈です。 [確認]ボタンを押すと同時に、そのスクリプトがクリップボードにコピーされています。あとはそれをゴーストの辞書等に貼り付ければよいのです。 6.その他のTips以下にいくつかTipsを挙げておきます。このページで紹介した機能はSARSの機能全体のうち半分にも満たない、ごく基本的な使い方です。
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