* U K I Y A H O N P O * Nel mezzo del cammin di nostra vita mi ritrovai per una selva oscura, che la diritta via era smarrita. |
RefTest/SakuraScriptOS\j[URL]
旧仕様のため仕様非推奨 解説指定したURLを開きます。 補足
サンプル\j[http://crow.aqrs.jp/]\e ブラウザで、http://crow.aqrs.jp/を開きます。 \j[file://descript.txt]\e ghost/master/descript.txtをtxtに関連付けられたアプリケーションで開きます。 \![open,browser,URL]
解説ブラウザを開き、指定したURLを表示します。 補足
サンプル\![open,browser,http://crow.aqrs.jp/] ブラウザで、http://crow.aqrs.jp/を開きます。 \m[メッセージ,WPARAM,LPARAM]
解説DirectSSTPの送信元ウィンドウに指定したメッセージを送信します。 サンプル\![open,mailer,パラメータ]
解説メーラを開きます。パラメータは複数指定可能で、メーラを開くときのパラメータになります。 補足
サンプル\![open,file,ファイル名]
解説ファイルを開きます。 補足
サンプル\![set,wallpaper,ファイル名]
解説指定したファイルを壁紙にします。 補足
サンプルSERIKO\s
解説現在のスコープのサーフィスを指定した番号のサーフィスへ切り替えます。 補足
サンプル\s[0] サーフィス番号0に切り替えます。 \s[-1] サーフィスを不可視状態にします。 \s1 サーフィス番号1に切り替えます。(旧仕様) \s[normal] エイリアスでnormal定義されたサーフィスに切り替えます。 \![set,alignmenttodesktop,位置]
解説デスクトップ(モニタ)に対する現在のスコープのキャラクタウィンドウの位置を指定します。 補足
サンプル\0\s[0]\![set,alignmentondesktop,top]上に張り付きました。\e シェルを上側に表示し、"上に張り付きました。"と表示します。 \i?/\i[?]
解説現在のサーフィスのアニメーションパターンをIDで指定して発動させます。 補足
サンプル\i[1] あらかじめ定義しているアニメーションID=1を実行します。 \![anim,clear,ID]
解説指定したアニメーションIDのアニメーションを強制的に中断します。 サンプル\s[0]\i[2]\w9\w9\![anim,clear,2] 1.8秒間ID=2のアニメーションを再生したあと中断します。 \![anim,pause,ID]
解説指定したアニメーションIDのアニメーションを一時停止します。 サンプル\s[0]\i[2]\w9\![anim,pause,2]\w9\![anim,resume,2] ID=2のアニメーションを 0.9秒再生->一時停止->0.9秒待機->再開 します。 \![anim,resume,ID]
解説\![anim,pause,ID]で一時停止したIDのアニメーションを再開します。 サンプル\s[0]\i[2]\w9\![anim,pause,2]\w9\![anim,resume,2] ID=2のアニメーションを 0.9秒再生->一時停止->0.9秒待機->再開 します。 \![anim,offset,ID,x座標,y座標]
解説指定したアニメーションIDの座標オフセットを指定します。 サンプル\0\s[0]\i[2]\![anim,offset,2,20,0]\e ID=2のアニメーションを発動し、座標を20ドット下に表示します。 \![lock,repaint]
解説\![unlock,repaint]が来るまで、一切の描画を行わなくなります。 補足
サンプル\0\s[0]\![lock,repaint]\w9\s[10]\w9\s[0]\![unlock,repaint]\e サーフィスを切り替えていますが、描画を禁止しているためサーフィスの切り替えは見えません。 \![unlock,repaint]
解説\![lock,repaint]で禁止した再描画を許可します。 補足
サンプル\![set,scaling]
解説サーフィスを拡大表示します。 補足
サンプル\![set,scaling,300] で、全体が3倍の大きさになります。 \![set,scaling,200,50] で、長細くなります(タテ半分、ヨコ2倍) \![set,scaling,-100,100] で左右反転します \![set,alpha,不透明度%]
解説サーフィスのデスクトップや他のウインドウに対する不透明度を%で設定します。 補足
サンプルゴースト制御\b
解説現在のスコープのバルーンを指定した番号のバルーンへ切り替えます。 補足
サンプル\b[2]大きなバルーンです 通常より縦に大きいバルーンに”大きなバルーンです”と表示します。 \![raise,イベント識別子,Reference0,1,2,3...7]
解説指定したイベントをReference付きで発生させます。 補足
サンプル\![raise,OnUserEvent,r0,r1]\e イベント名"OnUserEvent"を発生させます。Reference0には"r0",Reference1には"r1"が入ります。 \![updatebymyself]
解説ゴースト自身のネットワーク更新を開始します。 補足
サンプル\0\s[0]ネットワーク更新を開始します。\![updatebymyself]\e "ネットワーク更新を開始します。"と表示した後、ネットワーク更新を実行します。 \4
解説現在のスコープのキャラクタウィンドウを互いに離れる方向に移動します。 補足
サンプル\0\s[0]\1\s[10]離れます。\4離れました。\e サブキャラクタが"離れます。"と表示し、少し移動し離れてから"離れました。"と表示します。 \5
解説現在のスコープのキャラクタウィンドウを互いに寄り添うまで移動します。 補足
サンプル\0\s[0]\1\離れます。\4\4\4\4\5近づきました。\e サブキャラクタが"離れます。"と表示し離れたあとに、接触するまで移動し"近づきました。"と表示します \-
解説ゴーストを終了します。 補足
サンプル\0\s[0]終了します。\- "終了します。"と表示した後、ゴーストを終了します。 \![vanishbymyself]
解説自分自身を確認ダイアログを出さずアンインストールします。 補足
サンプル\0\s[0]自分自身を消滅させます。\![vanishbymyself]\e "自分自身を消滅させます。"と表示した後、そのゴーストをアンインストールします。 ※これを実行すると、確認なしにそのゴーストが消去されます。注意してください。 \![reload,リロード対象]
解説ゴーストの各モジュールを再読み込みします。 補足
サンプル\0再読み込みするよ~\![reload,shiori]\e \![reloadsurface]
解説サーフィスデータを再読み込みします。 補足
サンプル\![move]
解説指定したパラメータに従い、サーフィスを移動させます。 補足
サンプル\![move,100,100] サーフィスをデスクトップ左上100,100の位置に瞬時に移動します。 \![move,200,fix] 横座標のみデスクトップの左から200ドットの位置に瞬時に移動します。 \![move,100,100,3000] デスクトップ左上100,100の位置に3秒の時間をかけて移動します。 \![move,-100,100,,screen,right.top] デスクトップの左から100,上から100の位置に瞬時に移動します。 \![move,100,,1000,me] サーフィスを右へ100ドット1秒かけて移動します。 \![move,0,0,0,1,right.bottom,left.bottom] サーフィスをスコープ1のキャラクタの右横へ瞬時に移動します。 \![raiseother,ゴースト名,イベント名,r0,r1,r2...]
解説自分以外の同時起動中のゴーストを対象に、指定したイベントをReference付きで発生させます。 補足
サンプル\![raiseother,Emily,OnUserEvent,r0,r1]\e イベント名"OnUserEvent"をEmily/Phase4に対して発生させます。 Reference0には"r0",Reference1には"r1"が入ります。 サウンド\_v[ファイル名]
解説ghost\master以下の指定したサウンドファイルを再生し、そのままスクリプトの実行を続けます。 補足
サンプル\0\s[0]\_v[sound.wav] ghost\master\sound.wavを再生します。 \_V
解説\_vで再生を開始したサウンドが終了するまでスクリプトの実行を中断します。 補足
サンプル\_v[sound.wav]\_V再生終了。\e sound.wavを再生し、再生完了後に"再生終了。"と表示します。 \8[ファイル]
旧仕様のため仕様非推奨 解説ghost\master以下の指定したサウンドファイルを再生し、そのままスクリプトの実行を続けます。 補足
サンプル\0\s[0]\8[sound.wav]\e ghost\master\sound.wavを再生します。 \![sound,play,ファイル名]
解説\_vと同じ機能。 サンプル\![sound,cdplay,トラックNo.]
解説音楽CDを再生する。 サンプル\![sound,loop,ファイル名]
解説ループ再生する。\_Vの対象にならない。 サンプル\![sound,wait]
解説\_Vと同じ機能。 サンプル\![sound,pause]
解説再生を一時停止する。 サンプル\![sound,resume]
解説一時停止を解除する。 サンプルスコープ\0
解説スコープをメインキャラ側に変更します。 補足
サンプル\0こんにちは。 メインキャラ側バルーンに、”こんにちは”と表示します。 \p[?]
解説指定したIDのキャラクタウィンドウにスコープを変更します。 補足
サンプル\p[0]こんにちは。 メインキャラ側バルーンに、”こんにちは”と表示します。 \1
解説スコープをサブキャラ側に変更します。 補足
サンプル\1こんにちは。 サブキャラ側バルーンに、”こんにちは”と表示します。 \h
旧仕様のため仕様非推奨 解説スコープをメインキャラ側に変更します。 補足
サンプル\hこんにちは。 メインキャラ側バルーンに、”こんにちは”と表示します。 \u
旧仕様のため仕様非推奨 解説スコープをサブキャラ側に変更します。 補足
サンプル\uこんにちは。 サブキャラ側バルーンに、”こんにちは”と表示します。 \_s
解説これより先のメッセージはメインキャラ側バルーンと、サブキャラ側バルーンに同時に文字列を表示します。 補足
サンプル\0\s[0]\_s両方に表示。\_s片方に表示。\e 両方のバルーンに、"両方に表示。"と表示した後、メインキャラ側のバルーンに、"片方に表示。"と表示します。 \_s[ID1,ID2,ID3...]
解説これより先のメッセージは指定したスコープすべてで同時に表示されます。 サンプル\0\s[0]\_s[0,1]両方に表示。\_s片方に表示。\e 両方のバルーンに、"両方に表示。"と表示した後、メインキャラ側のバルーンに、"片方に表示。"と表示します。 バルーン/喋り\w?
解説スクリプト中に待ち時間を挿入します。 補足
サンプルあ\w1い\w2う\w3え\w4お だんだんゆっくりになるように、”あいうえお”と表示します。 \n
解説改行を行います。 サンプル\n 普通の改行。 \n[half] 半分のみの改行。 (以下CROW,SSPのみ) \n[75] 通常の75%の改行を行います。 \_w[?]
解説高精度でスクリプト中に待ち時間を挿入します。 サンプル\0\s[0]ちょっと待って。\_w[50000]\e ("ちょっと待って"と表示した後、50000ms待ちます) \c
解説現在のスコープのバルーンの表示内容を全て消去し、次の文字はバルーンの最初(普通は左上)から表示します。 補足
サンプル\0\s[0]クリアします。\w9\cクリアしました。\e "クリアします。"と表示した後少し待ち、文字を消去し"クリアしました。"と表示します。 \x
解説バルーン上でマウスがクリックされるまで、スクリプトの実行を一時停止します。 サンプル\0\s[0]\1\s[10]クリック待ちです。\xクリックされました。\e サブキャラ側のバルーンに"クリック待ちです。"を表示し、クリック待ちになります。 クリックされるとすべての文字が消され、メインキャラ側に"クリックされました。"と表示されます。 \_b[ファイル,X座標,Y座標]
解説バルーンの指定した位置に画像を挿入します(単位はドット) 補足
サンプル\_b[sample.png,centerx,9] バルーンの左右中央、上から9ドットの位置にghost\master\sample.pngを表示します。 \_n
解説通常、文字がバルーンの右端を越えると自動的に改行が行われますが、 補足
サンプル\_n改行されない文字列です。\_n改行される文字列です。 自動改行をオフの状態で、"改行されない文字列です。"を表示し、自動改行オンで"改行される文字列です。"を表示します。 \![*]
解説現在のカーソル位置にバルーンで指定されているSSTPマーカを表示します。 補足
サンプル\0\s[0]\![*]マーカーです。\e マーカーを表示し、そのすぐ横に"マーカーです。"と表示します。 \![set,autoscroll,disable]
解説すべてのスコープで、バルーンの自動スクロールを禁止します。 補足
サンプル\0\s[0]\1\s[10]\![set,autoscroll,disable]0\n1\n2\n3\n4\n5\n6\n\e サブキャラ側のバルーンに縦に数値を表示します。ただし、スクロールしないので56は表示されません。 \![set,autoscroll,enable]
解説\![set,autoscroll,disable]で禁止したバルーンの自動スクロールを許可します。 補足
サンプル\0\s[0]\1\s[10]\![set,autoscroll,disable]0\n1\n2\n3\n4\n5\n6\n\w9\![set,autoscroll,enable]7\e サブキャラ側のバルーンに縦に数値を表示します。少し待ってからスクロールし後半の数値を表示します。 \&[ID]
解説識別子による実体参照です。 サンプル\0\s[0]\&[hearts]\e ハートマークを表示します。 \![quicksession,true]
解説クイックセッションを開始します。 サンプル\![quicksession,false]
解説クイックセッションを終了します。 サンプル\![set,balloonoffset,x,y]
解説バルーンオフセット値をスクリプトから変更できます。 サンプル\__w[]
解説スクリプト再生開始時刻を基準として、指定したミリ秒経過するまでスクリプトの実行を待機します。 サンプル\f[strike,パラメータ]
解説パラメータにtrueもしくは1を設定するとそこから字消し線を引き、それ以外では解除します。 補足
サンプル\f[strike,true] 説明おばさん \f[strike,default]説明おねえさん \f[underline,パラメータ]
解説パラメータにtrueもしくは1を設定するとそこから下線を引き、それ以外では解除します。 補足
サンプルつまり、\f[underline,true]ここが重要\f[underline,default]なのです。 \f[sub]
解説\f[sub,true]で下つき開始、\f[sub,false]または\f[sub,default]で下つき終了です。 補足
サンプル\_q4πr\f[sup,true]3\f[sup,false]\n[half]―――\n[half] 3\_q 球の体積を算出する式を表示します。 \f[sup]
解説\f[sup,true]で上つき開始、\f[sup,false]または\f[sup,default]で上つき終了です。 補足
サンプルH\f[sub,true]2\f[sub,false]O 水の化学式を表示します。 \![set,balloontimeout,時間]
解説バルーンのタイムアウト時間(自動的に消えるまでの時間)を指定した時間にします。 補足
サンプルフォント\f[name
解説フォント名] サンプル\f[name,フォント名]
解説これ以降のテキストを指定したフォントに変更する。 サンプル\f[height,数字]
解説これ以降のテキストを指定したフォントサイズに変更する。+や-による相対的な変更も可能。 サンプル\f[bold,パラメータ]
解説パラメータにtrueまたは1を指定するとBoldまたはItalic。パラメータにfalseまたは0を指定すると標準になります。 サンプル\f[cursorstyle,形状]
解説選択肢マーカの形状の変更。squareで矩形を表示。underlineで下線を表示。square+underlineで矩形と下線を表示。 サンプル\f[cursorcolor,R,G,B]もしくは\f[cursorbrushcolor,R,G,B]
解説選択肢マーカの矩形内の色をRGB(0~255)で変更。 サンプル\f[cursorpencolor,R,G,B]
解説選択肢マーカの矩形枠および下線の色をRGB(0~255)で変更。 サンプル\f[cursorfontcolor,R,G,B]
解説選択肢マーカのフォント色をRGB(0~255)で変更。 サンプル\f[cursormethod,描画方法]
解説描画方法の変更。Win32APIのSetROP2関数で使用できる全オペレータが指定可能。 サンプル\f[color,default]
解説フォント色をデフォルトに戻す。 サンプル\f[shadowcolor,default]
解説フォントの陰落ち色をデフォルトに戻す。 サンプル\f[cursorbrushcolor,default]
解説選択肢マーカの矩形内の色をデフォルトに戻す。 サンプル\f[cursorfontcolor,default]
解説選択肢マーカのフォント色をデフォルトに戻す。 サンプル\f[cursorpencolor,default]
解説選択肢マーカの矩形枠および下線の色をデフォルトに戻す。 サンプル\f[cursormethod,default]
解説描画方法をデフォルトに戻す。 サンプル\f[cursorstyle,default]
解説選択肢マーカの形状をデフォルトに戻す。 サンプル\f[name,default]
解説使用フォントをデフォルトに戻す。 サンプル\f[height,default]
解説フォントサイズをデフォルトに戻す。 サンプル\f[bold,default]
解説ボールド文字をデフォルトに戻す。 サンプル\f[italic,default]
解説イタリック文字をデフォルトに戻す。 サンプル\f[default]
解説全てのバルーン属性をデフォルトに戻す。 サンプルプラグイン\![raiseplugin,プラグインID,イベント名,r0,r1,r2...]
解説プラグインに指定したイベントを送信します。 補足
サンプル\![raiseplugin,プラグイン名,イベント名,r0,r1,r2...]
解説プラグインに指定したイベントを送信します。 補足
サンプル選択肢\q[選択肢表示名,id]
解説表示された選択肢にマウスカーソルを当てた時点でOnChoiceEnterイベント、 補足
サンプル\q[はい,yes]\n\q[いいえ,no] "はい" "いいえ" と言う選択肢がバルーンに表示されます。 \q[id][選択肢表示名]
旧仕様のため仕様非推奨 解説\q[選択肢表示名,id]と同じ、選択肢表示用スクリプトです。 サンプル\q0[yes][はい]\q1[no][いいえ] "はい" "いいえ" と言う選択肢がバルーンに表示されます。 \_a[識別子]
解説このタグで囲まれた部分の文字列をアンカー(リンク)文字列とします。 補足
サンプル\0\s[0]ふつうの文字列\_a[anc]アンカー文字列\_aふつうの文字列\e アンカー文字列部分をクリックすると、Reference0にancという文字が入ったOnAnchorSelectイベントが発生します。 \*
旧仕様のため仕様非推奨 解説マウスで選択肢を選ぶまで、次に表示される選択肢をタイムアウトしないよう指示します。 サンプル\*\q[はい,yes]\n\q[いいえ,no]\e "はい" "いいえ" と言う選択肢がバルーンに表示されます。この選択肢はタイムアウトしません。 \z
旧仕様のため仕様非推奨 解説元々は、選択肢タグをつけた後に必要でしたが、今では必要ありません。 サンプル\![set,choicetimeout,時間]
解説選択肢のタイムアウト時間を指定した時間にします。単位はミリ秒です。
補足
サンプル\0\s[0]\![set,choicetimeout,5000]\q[はい,yes]\n\q[いいえ,no]\e "はい" "いいえ" と言う選択肢がバルーンに表示されます。 この選択肢は、5秒でタイムアウトします。 全般\e
解説スクリプトの終了を意味します。 サンプル\0\s[0]123\e456 この場合、\eタグが途中に入っているので、123のみを表示します。 \t
解説タイムクリティカルセッションに入ります。 補足
サンプル\0\s[0]\tクリティカルセッションです。\x\e "クリティカルセッションです。"と表示したあと、クリック待ちになります。 バルーンをクリックするまで、右クリックメニュー等の動作がすべて禁止されます。 \_l[x座標,y座標]
解説これより先の文字列/選択肢をバルーンの中のx,yで指定した場所に表示します(単位はドット) 補足
サンプル\0\s[0]\_l[centerx,0]1\_l[-,10]2\e バルーン左右中央から、斜め下に"12"と表示します。 \_q
解説これより先のメッセージは1文字ずつウェイトを入れながらではなく一括してすぐに(待たずに)表示します。 補足
サンプル\0\s[0]\_q一気に表示。\_q普通に表示。\e ウェイトなしで、"一気に表示。"と表示した後、通常のウェイト付きで、"普通に表示。"と表示します。 \_u[?]
解説UCS-2コードを使い、直接文字を埋め込みます。 サンプル\0\s[0]\_u[0x2665]\e ハートマークを表示します。 \_m[?]
解説ASCIIコードを使い、直接文字を埋め込みます。 サンプル\0\s[0]\_m[0x30]\e 数字の0を表示します。 \_!
旧仕様のため仕様非推奨 解説これより先のメッセージはタグを解釈せずそのまま表示します。 補足
サンプル\_?
解説これより先のメッセージはタグを解釈せずそのまま表示します。 サンプル本体制御\![change,ghost,ゴースト名]
解説ゴーストを指定した名前のものに切り替えます。 補足
サンプル\![change,ghost,さくら] \![change,shell,シェル名]
解説現在のシェルを指定した名前のものに切り替えます。 補足
サンプル\![open,inputbox,イベント識別子,タイムアウト時間(msec),デフォルト表示文字列]
解説単純入力ボックスを開きます。 補足
サンプル\0\s[0]\![open,inputbox,event,5000,デフォルト]\e "デフォルト"という文字が入力された入力ボックスが開き、入力待ちになります。 入力があれば、Reference0に"event"という文字列が入った、OnUserInputイベントが発生します。 入力がなかった場合、5秒でタイムアウトします。 \0\s[0]\![open,inputbox,OnTestEvent]\e 何も入力されていない入力ボックスが開き、入力待ちになります。 入力があれば、OnTestEventというイベントが発生します。 この場合、タイムアウトは発生せず、入力完了まで待ちます。 \![open,ghostexplorer]
解説ゴーストエクスプローラを開きます。 補足
サンプル\![open,ghostexplorer]\e ゴーストエクスプローラを開きます。 \![open,shellexplorer]
解説シェルエクスプローラを開きます。 補足
サンプル\![open,shellexplorer]\e シェルエクスプローラを開きます。 \![open,balloonexplorer]
解説バルーンエクスプローラを開きます。 補足
サンプル\![open,balloonexplorer]\e バルーンエクスプローラを開きます。 \![open,configurationdialog]
解説本体の設定ダイアログを開きます。 補足
サンプル\![open,configurationdialog]\e 本体設定ダイアログを開きます。 \![open,teachbox]
解説Teachボックス(ゴーストに単語等を教えたりするための汎用インターフェース)を開きます。 補足
サンプル\![open,teachbox] Teachボックスを開きます。 \__t
旧仕様のため仕様非推奨 解説Teachボックス(ゴーストに単語等を教えたりするための汎用インターフェース)を開きます。 補足
サンプル\![change,balloon,バルーン名]
解説バルーンを指定した名前のものに切り替えます。 補足
サンプル\![call,ghost,ゴースト名]
解説指定した名前のゴーストを「呼び出し」ます。 補足
サンプル\![bind,カテゴリ,名前,(true/false/0/1)]
解説指定した着せ替え定義をON/OFFします。 補足
サンプル\![biff]
解説全アカウントのメールチェックを実行します。 補足
サンプル\0\s[0]メールチェックを開始します。\![biff]\e "メールチェックを開始します。"と表示した後、メールチェックを実行します。 \![enter,passivemode]
解説パッシブモード(マウス等最低限のもの以外のイベントがほとんど来なくなり、かつユーザが操作もできない状態)に切り替えます。 補足
サンプル\0\s[0]\![enter,passivemode]パッシブモードです。\x\![leave,passivemode]\e "パッシブモードです。"と表示したあと、クリック待ちになります。 バルーンをクリックするまで、右クリックメニュー等の動作がすべて禁止されます。 \![leave,passivemode]
解説パッシブモードを解除します。 補足
サンプル\![executesntp]
解説時計合わせの操作をスクリプトから実行します。 補足
サンプル\0\s[0]時計合わせを開始します。\![executesntp]\e "時計合わせを開始します。"と表示した後、時計合わせを実行します。 \+
旧仕様のため仕様非推奨 解説ゴーストをインストール済みの、ランダムなものに切り替えます。 補足
サンプル\_+
旧仕様のため仕様非推奨 解説インストール済みの、次の順番にあたるゴーストに切り替えます 補足
サンプル\v
解説このタグを実行すると、本体のウィンドウを一番手前に持ってきます。 補足
サンプル\0\s[0]\v手前に出ました。\e 他のウィンドウに隠れていたとしても、手前に表示し、"手前に出ました。"と表示します。 \![open,communicatebox]
解説Communicateボックスを開きます。 補足
サンプル\![open,communicatebox] Communicateボックスを開きます。 \![open,headlinesensorexplorer]
解説ヘッドライセンスエクスプローラを開きます。 補足
サンプル\![open,headlinesensorexplorer]\e ヘッドライセンスエクスプローラを開きます。 \![open,rateofusegraph]
解説ゴースト使用率ウィンドウを開きます。 補足
サンプル\![open,rateofusegraph] ゴースト使用率ウィンドウを開きます。 \![open,rateofusegraphballoon]
解説バルーン使用率を表示します。 補足
サンプル\![open,rateofusegraphballoon]\e バルーン使用率を表示します。 \![open,rateofusegraphtotal]
解説ゴースト使用率(合算)を表示します。 補足
サンプル\![open,rateofusegraphtotal]\e ゴースト使用率(合算)を表示します。 \![set,windowstate,stayontop]
解説右クリックメニューに存在する、常に手前に表示オプションをオンに設定します。 補足
サンプル\![set,windowstate,stayontop]\e 常に手前に表示オプションをオンに設定します。 \![set,windowstate,!stayontop]
解説右クリックメニューに存在する、常に手前に表示オプションをオフに設定します。 補足
サンプル\![set,windowstate,!stayontop]\e 常に手前に表示オプションをオフに設定します。 \![set,windowstate,minimize]
解説アイコン化を行います。 補足
サンプル\0\s[0]アイコン化します。\w9\![set,windowstate,minimize]\e "最小化します。"と表示した後アイコン化を行います。 \![execute,http-get,URL]
解説URLで指定したファイルをダウンロードします。 補足
サンプル\0\s[0]\![execute,http-get,http://crow.aqrs.jp/]\e http://crow.aqrs.jp/index.htmlをダウンロードし、ghost\master\var\index.htmlとして格納します。 \![enter,inductionmode]
解説inductionモードを開始します。 補足
サンプル\![leave,inductionmode]
解説\![enter,inductionmode]で開始したinductionモードを解除します。 補足
サンプル\![update,platform]
解説本体のネットワーク更新を実行します。 補足
サンプル\0\s[0]本体ネットワーク更新を開始します。\![update,platform]\e "本体ネットワーク更新を開始します。"と表示した後、本体ネットワーク更新を実行します。 \![open,calendar]
解説カレンダー・スケジュールウィンドウを開きます。 補足
サンプル\![open,help]
解説本体のヘルプファイルを開きます。 補足
サンプル\![open,messenger]
解説インスタントメッセンジャーを開く。 補足
サンプル\![open,readme]
解説ゴーストのreadme.txtを開きます。 補足
サンプル\![open,surfacetest]
解説サーフィステストウィンドウを開きます。 補足
サンプル\6
解説SHIORIイベントのOnSNTPCompareが来た後にこのスクリプトを実行すると、実際にシステムの時計をNTPサーバから取得した時刻に合わせ、OnSNTPCorrectイベントを発生させます。 補足
サンプル\![execute,headline,ヘッドライン名]
解説指定した名前のヘッドラインを実行します。 補足
サンプル\![open,dateinput,識別子,タイムアウト,年,月,日]
解説日付を入力するためのウィンドウを開きます。単純入力と同じバルーン画像が利用されます。 補足
サンプル\![open,sliderinput,識別子,タイムアウト,現在値,最小,最大]
解説数値をスライダー(マウスで引っ張って位置を指示するインターフェース)で入力するためのウィンドウを開きます。単純入力と同じバルーン画像が利用されます。 補足
サンプル\![open,timeinput,識別子,タイムアウト,時,分,秒]
解説時刻を入力するためのウィンドウを開きます。単純入力と同じバルーン画像が利用されます。 補足
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