* U K I Y A H O N P O *
Nel mezzo del cammin di nostra vita mi ritrovai per una selva oscura,
che la diritta via era smarrita.
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伺か関連ツール/SARS/インストール
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* 1.必要な環境 [#n937a46e] SARSを動かすには以下の環境が必要となります。 |OS|.NET Frameworkが動作する環境(Windows Me,98,NT4.0,2000,XP)。&br;Windows95はごめんなさい、不可です。Windows2000かXPを推奨します。 | |メモリ|空きメモリ20MB以上欲しいです。 | |その他| ・.NET Framework + Japanese Language Pack のインストールが必要です。&br;・機能を発揮するためには最低1つのSVGが必要です。 | * 2.SARSのダウンロード [#fb8e6e87] ダウンロードは[[こちら>伺か関連ツール/SARS]]からどうぞ。 ダウンロードしたら、それを適当なディレクトリ(ここでは c:\sars とします)に 解凍します。 * 3..NET Framework + Japanese Language Packのインストール [#y4432c2d] SARSの動作には .NET Framework + Japanese Language Pack が必要です。インストール方法は2通りあります。 :Windows Update でインストール(推奨) |「Microsoft .NET Framework Version 1.1 日本語版」という名前で Windows Update にあると思います。 :Microsoftのサイトからダウンロード |[[ここ:http://www.microsoft.com/japan/msdn/netframework/downloads/]]から、「.NET Framework 1.1 再頒布パッケージ」と「Microsoft .NET Framework Version 1.1 日本語 Language Pack」をダウンロードしてインストールしてください。 * 4.確認 [#y62ddc84] SARSを起動する前に、ghost.txtがある場所を確認してください。~ ghost.txtって何?という人は、[[こちら>伺か関連ツール/SVG-Controler]]を読みましょう。(SSTP-Viewerを使っているなら、多分そのディレクトリにある筈です) また、SARSに関連するオプションファイルを収めるディレクトリを決めて、必要ならディレクトリを作成しておきましょう(例:c:\sars\option)。 ついでに、SARSのアーカイブの sampleoptions ディレクトリに保存されている、taglist.txt と normal.txt を、上記のオプションのディレクトリに入れておくことをお勧めします。 *5.起動〜初期設定 [#ld737eab] 準備ができたら、まずは sars.exe を起動しましょう。以下のような画面が出てくるはずです。 &ref(sarsinstall1.png,nolink); そうしたら、まずは [ファイル(F)]-[共通の設定(O)] を選択してください。以下のダイアログボックスが出ます。 &ref(sarsinstall2.png,nolink); そこで、以下の項目をセットしてください。 :ghost.txtの位置|先程確認したghost.txtのパスを設定してください。 :ゴースト別オプションディレクトリ|先程作ったオプションを入れておくディレクトリ(例ではc:\sars\option)を設定してください。 :共通定型句の位置|先程のnormal.txtの位置を設定してください。 :定型リストの位置|先ほどのtaglist.txtの位置を設定してください。 それで[OK]を押すと、以下のメッセージが出る筈のですので、SARSを再起動しましょう。 &ref(sarsinstall3.png,nolink); 再起動した結果、以下のような画面が表示されるはずです。 &ref(sarsinstall4.png,nolink); ここで、(1)のコンボボックスには、ghost.txt に登録されているSVGの一覧が表示されるはずです。このコンボボックスのことをゴーストコンボボックスと呼びます。 また、(2)のリストボックスには、taglist.txt の内容が表示されています。このリストボックスのことを定型リストと呼びます。 ゴーストコンボボックスから好きなゴースト名を選ぶと、NO Surface の部分がそのゴーストの顔に変わるはずです。 * 6.実践 [#r6ccb0c8] 以上でSARSの初期設定はおしまいです。お疲れ様でした! 次は、実際にスクリプトを書いてみましょう。 -[[SARSでゴーストのトークをつくってみる(ゴースト作成者向け) >伺か関連ツール/SARS/ゴーストトーク]] -[[SARSでボトルを送信してみる(ボトラー向け)>伺か関連ツール/SARS/ボトル]]
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* 1.必要な環境 [#n937a46e] SARSを動かすには以下の環境が必要となります。 |OS|.NET Frameworkが動作する環境(Windows Me,98,NT4.0,2000,XP)。&br;Windows95はごめんなさい、不可です。Windows2000かXPを推奨します。 | |メモリ|空きメモリ20MB以上欲しいです。 | |その他| ・.NET Framework + Japanese Language Pack のインストールが必要です。&br;・機能を発揮するためには最低1つのSVGが必要です。 | * 2.SARSのダウンロード [#fb8e6e87] ダウンロードは[[こちら>伺か関連ツール/SARS]]からどうぞ。 ダウンロードしたら、それを適当なディレクトリ(ここでは c:\sars とします)に 解凍します。 * 3..NET Framework + Japanese Language Packのインストール [#y4432c2d] SARSの動作には .NET Framework + Japanese Language Pack が必要です。インストール方法は2通りあります。 :Windows Update でインストール(推奨) |「Microsoft .NET Framework Version 1.1 日本語版」という名前で Windows Update にあると思います。 :Microsoftのサイトからダウンロード |[[ここ:http://www.microsoft.com/japan/msdn/netframework/downloads/]]から、「.NET Framework 1.1 再頒布パッケージ」と「Microsoft .NET Framework Version 1.1 日本語 Language Pack」をダウンロードしてインストールしてください。 * 4.確認 [#y62ddc84] SARSを起動する前に、ghost.txtがある場所を確認してください。~ ghost.txtって何?という人は、[[こちら>伺か関連ツール/SVG-Controler]]を読みましょう。(SSTP-Viewerを使っているなら、多分そのディレクトリにある筈です) また、SARSに関連するオプションファイルを収めるディレクトリを決めて、必要ならディレクトリを作成しておきましょう(例:c:\sars\option)。 ついでに、SARSのアーカイブの sampleoptions ディレクトリに保存されている、taglist.txt と normal.txt を、上記のオプションのディレクトリに入れておくことをお勧めします。 *5.起動〜初期設定 [#ld737eab] 準備ができたら、まずは sars.exe を起動しましょう。以下のような画面が出てくるはずです。 &ref(sarsinstall1.png,nolink); そうしたら、まずは [ファイル(F)]-[共通の設定(O)] を選択してください。以下のダイアログボックスが出ます。 &ref(sarsinstall2.png,nolink); そこで、以下の項目をセットしてください。 :ghost.txtの位置|先程確認したghost.txtのパスを設定してください。 :ゴースト別オプションディレクトリ|先程作ったオプションを入れておくディレクトリ(例ではc:\sars\option)を設定してください。 :共通定型句の位置|先程のnormal.txtの位置を設定してください。 :定型リストの位置|先ほどのtaglist.txtの位置を設定してください。 それで[OK]を押すと、以下のメッセージが出る筈のですので、SARSを再起動しましょう。 &ref(sarsinstall3.png,nolink); 再起動した結果、以下のような画面が表示されるはずです。 &ref(sarsinstall4.png,nolink); ここで、(1)のコンボボックスには、ghost.txt に登録されているSVGの一覧が表示されるはずです。このコンボボックスのことをゴーストコンボボックスと呼びます。 また、(2)のリストボックスには、taglist.txt の内容が表示されています。このリストボックスのことを定型リストと呼びます。 ゴーストコンボボックスから好きなゴースト名を選ぶと、NO Surface の部分がそのゴーストの顔に変わるはずです。 * 6.実践 [#r6ccb0c8] 以上でSARSの初期設定はおしまいです。お疲れ様でした! 次は、実際にスクリプトを書いてみましょう。 -[[SARSでゴーストのトークをつくってみる(ゴースト作成者向け) >伺か関連ツール/SARS/ゴーストトーク]] -[[SARSでボトルを送信してみる(ボトラー向け)>伺か関連ツール/SARS/ボトル]]